About Chappals
2014.7 ギャラリーカフェ悠(新潟)
2014.7 ギャラリーカフェ悠(新潟)
2010.7 ギャラリー飛蟲舎(長岡)
2014.7 ギャラリーカフェ悠(新潟)
〜 北インド古典音楽と、インドの楽器で奏でるPOPs,ROCKや邦楽曲 〜
千葉で活動していたバンド少年たちは、それぞれの時の中でインド音楽に出会い、
ギターをシタールに持ちかえ、25年の時を経てバンドを再結成しました。
その音楽は、時に癒しの音空間を作り出し、
時になじみの曲で会場を沸かせます。
インドも日本もどこかの国も
ごちゃ混ぜで楽しませるバンド、それが チャッパルズ!!
チャッパルズのライブ
◎インド古典音楽 ジュガルバンディ:
北インドの宮廷で発展したヒンドゥスターニ音楽。一般的には旋律を奏でる主奏者1名+打楽器の伴奏者1名で演奏されることが多いですが、チャッパルズでは、旋律奏者2名で共演する、「ジュガルバンディ」と呼ばれるスタイルで演奏します。シタール2台ならではのエンターテイメントをお楽しみいただければと思います!
◎ショート・ソングス Short songs:
邦楽曲やロック・ポップスソングなど… 有名曲のカバーからオリジナル曲まで。インド楽器で聴くと新しい発見があることでしょう。尺八はもちろん、時にはギター、マンドリン、macの打ち込みなども登場。
リクエストにもお応えしております。
ライブレポート
・・・
2台のシタール演奏は初めて。
一方のシタールがギターのように旋律?を弾けば、
もう一台はベースっぽい?音になったり。
時折何回か、インド音楽を演奏してるのに、
吉田さんがギター、斉藤さんがベースで、
ロックバンドの演奏を聴いている錯覚をしました。
後で聞いたところによると、
お二人は昔、学生の頃にバンドを組んでらしたとか。
どうりで納得のセッションでしたねぇ。
・・・
尺八の和の音色も、シタール&タブラが加わると、
和の様でもあり、インドの様でもあり・・・
なんか不思議な感覚になりました。