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We are Chappals !

斉藤 勇

シタール、尺八

 

新潟市出身。小学生の頃NHKスペシャル「シルクロード」で喜太郎が弾いたシタールの音に衝撃を受ける。大学卒業後にインドでシタールの手ほどきを受け、帰国後東京在住のシタール奏者 プレマダーサ・ヘーゴダに基礎を学ぶ。04年より加藤貞寿から実践的奏法を学び、演奏活動を開始。09年より故郷新潟に戻り、「でぃがでぃなエチゴ」を立ち上げる。インド音楽のみならず他ジャンルとのセッション、イベントなどにも参加している。11年よりインド音楽のさらなる深みを求め、シュベンドラ・ラオに師事。また、曽我哲山より尺八を学んでいる。

石田紫織

タブラ

 

ポップスバンドでのパーカッション担当を経て、02年タブラを学ぶため渡印。現在はU-zhaan、Pt.シュバンカル・ベナルジーに師事し、コルカタで毎年レッスンを受けている。インド古典音楽や古典舞踊の伴奏の他、「チャッパルズ」「ヌーベルミューズ」「むゆうじゅ」などのユニットに参加。アメリカやヨーロッパツアーを行うなど、国内外で活動している。その他、オリエンタルフュージョン、Jazz、コンテンポラリーなど様々なジャンルのライブやレコーディング参加も多い。

 

吉田こうき

シタール

 

'93年よりバラナシにてP.M.Chatterjeeにシタールを学ぶ。'97年よりマイハール流派屈指の後継者、アミット・ロイに師事、研鑽を積む。愛・地球博、興正寺五重塔建立二百年祭、COP10など、文化的・国際的なイベントに数多く出演。その数は毎年100本近くに渡る。'07年インド・コルカタにおける日印交流記念式典に出演、近年ではタイ・バングラデシュでの公演を成功に収めている。インド古典音楽を主軸に、多岐に渡るレコーディングやセッションワーク、バンドに参加。JaganathRecordsを主宰、舞踊家やヨガのための楽曲提供も行う。

 

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